2014年 ソチ冬季五輪 聖火リレー 聖火が消え再点火!?
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来年2月開催予定のソチ五輪の聖火リレーが6日にモスクワでスタートしました!
ギリシャからモスクに到着したこの聖火ですが、どうやらその日にトラブルがあった様子です。
赤の広場でのプーチン大統領出席のもとの歓迎式典の最中です。
上の動画を見ればわかりますが、第二走者である元水泳選手、シャヴァルシュ・カラプチャン氏が
クレムリン宮殿の門を出ようとしたところで、せっかくギリシャから持ってきた聖火が消えてしまった・・・
そして驚くべきことに、近くにいたスタッフがこれを市販ライターで再点火!
え、ライターですか?
そしてカラプチャン氏、リレー続行(笑)
式典は国営放送での生中継だったため、案の定、それ聖火じゃないじゃん!というツッコミ、もとい批判が殺到しました。
ギリシャの火を使ってこその聖火リレーですものね。
ちなみにギリシャから持ってきた火種は、赤の広場にある聖火台に常時灯されているようです。
これについてソチ五輪組織委員会のドミトリー・チェルニシェンコ会長は、原因はトーチのバルブが完全に開いていなかったからと説明。
そして会長は、このハプニングを取るに足らないこととし、大会に影響を与えることはないとの見解を示しました。
しかし結局委員会はこの批判を受け、ギリシャから並走しているランタンの火種から再点火したようです。
こんな面白ハプニングがあった聖火リレーですが、現在は順調。
以降は西部バルト海沿岸から東部べーリング海沿岸まで130カ所以上で行われ、
冬季オリンピック史上最長である約6万5千キロを走り、2月7日の開会式にソチへ到着する予定です
また開会式で使用する聖火のトーチ部分は、国際宇宙ステーションにも運ばれ、ロシア人の飛行士が共に宇宙遊泳する予定です。
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来年2月開催予定のソチ五輪の聖火リレーが6日にモスクワでスタートしました!
ギリシャからモスクに到着したこの聖火ですが、どうやらその日にトラブルがあった様子です。
赤の広場でのプーチン大統領出席のもとの歓迎式典の最中です。
上の動画を見ればわかりますが、第二走者である元水泳選手、シャヴァルシュ・カラプチャン氏が
クレムリン宮殿の門を出ようとしたところで、せっかくギリシャから持ってきた聖火が消えてしまった・・・
そして驚くべきことに、近くにいたスタッフがこれを市販ライターで再点火!
え、ライターですか?
そしてカラプチャン氏、リレー続行(笑)
式典は国営放送での生中継だったため、案の定、それ聖火じゃないじゃん!というツッコミ、もとい批判が殺到しました。
ギリシャの火を使ってこその聖火リレーですものね。
ちなみにギリシャから持ってきた火種は、赤の広場にある聖火台に常時灯されているようです。
これについてソチ五輪組織委員会のドミトリー・チェルニシェンコ会長は、原因はトーチのバルブが完全に開いていなかったからと説明。
そして会長は、このハプニングを取るに足らないこととし、大会に影響を与えることはないとの見解を示しました。
しかし結局委員会はこの批判を受け、ギリシャから並走しているランタンの火種から再点火したようです。
こんな面白ハプニングがあった聖火リレーですが、現在は順調。
以降は西部バルト海沿岸から東部べーリング海沿岸まで130カ所以上で行われ、
冬季オリンピック史上最長である約6万5千キロを走り、2月7日の開会式にソチへ到着する予定です
また開会式で使用する聖火のトーチ部分は、国際宇宙ステーションにも運ばれ、ロシア人の飛行士が共に宇宙遊泳する予定です。
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